たくさん読書をするメリットは?

 
数年前まで、年に200冊以上の本を読んでいました。今は、だいたい年に50冊もありません。

 
たくさん本を読んでいた理由は、単純にたくさん読むことがステイタスだと思っていたからです(笑)

大量に読むと、それだけ知識も身について素晴らしいと考えていたわけですね。お陰様で、知識というか雑学だけは豊富です。

それで解ったことは、知識はお金にならないということ。知識がお金になるのなら、大学の教員はみんなお金持ちです。

 
ぶっちゃけ、読書なんてただの趣味です。寝食も忘れて本を読むなんて、趣味以外の何もでもありませんね。

読んだ本の中から、役立つことを抜き書きしてまとめてみたとしても、やはり趣味の領域でしかありません。

読書はあくまで、そこで得たアイデアを行動に移してみて、始めて何かの役に立ちます

 
その上で、たくさん読書をするメリットとは、どのアイデアがもっとも成功率が高いのかという当たりが付けやすくなることでしょうね。

ある程度、その当たりがつけらるようになったなら、もう以前ほどにたくさんの本を読む必要はないと思います。今の私は「量より質」を重視しています。ホントに自分にあった名著があるなら、年に数冊しか読まなくても十分に意味がある読書となります。

以前までは図書館で本を借りまくっていましたが、今は半分以上は自腹で本を買っています。自然とそういう流れになるみたいです。

 
じゃあ、またね〜 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

やはり本は読んだ方が良いのでしょうか?

 
やはり本は読んだ方が良いのでしょうか? 結論から言えば、どっちでも良いと思います。

本をたくさん読んだとしても、それほど人生は劇的に変わりません。司馬遼太郎さんの歴史小説をすべて読破したとして、人生はなにも変わりませんし、西村京太郎さんの推理小説を読破したとしても、鉄道やJRについて学べるものは多くありません。

ではなぜ本を読んだ方が良いのかというと、それは他人(著者)の思考法を自分の脳にインストールすることで、行動するときの自信がつくからです。

人生を変えるために必ず必要なことは、行動することです。何らかの行動をしなければ、人生は変わりません。とても立派なことを考えたとしても、行動しなければそれはなにも無いに等しいのです。

行動するために本を読むのであれば、本の全てを読む必要はありません。読んでいて感動したり、何かに感化されたとしたら、すぐに本を置いて小さな行動すれば良いんです。その感化された文章を引用してSNSに呟いたり、読書ノートにメモしたり、紙にマジックで清書して目の前の壁に張り出したり。。。

健康法の本を読んで、通勤時に一駅分を歩くと良いという文章に感銘したなら、早速明日の通勤からやってみようと固く決意するよりも、SNSに明日は一駅分歩くぞ!と書き込んだり、一駅分を歩くにはどれだけ前倒しで自宅を出れば良いかを計算するほうが、よほどか現実的です。

それはビジネス本や自己啓発本だけでなく、小説でも同じ事。主人公の洒落た台詞や著者の文章にお気に入りがあれば、すぐにその表現を使ってみれば良いんです。鏡の中に自分に向かって話しかけても良し。それだけで、小説の中の人物にリアリティが増してきます。

私が以前、年間200冊以上の本を読んでいた経験から言うと、そんなに本を読んでも単なる時間の無駄です(笑) 本を読むことが大切なのではなく、本を読んでどう行動したかが重要なのです。そのことに気がつくまで、私は30〜40年以上の月日を費やしてしまいました。

人と違った面白いことを言っても、自分の人生はかわりませんし、人と違った考え方を口にしたところで、自分の人生は何もかわりません。人と違った行動を起こすことで、自分を取り巻く時間や環境が大きく変わってきて、結果として人生に変化が生じます。

昔は、本を読むと頭でっかちのバカになると言われていたんですね。何もないゼロから戦後の日本を興してきた先輩方は、行動しなければ何も変わらないことを肌身感覚で知っていたのでしょう。それは、どんなにテクノロジーが進んだ現代でも同じことです。

 
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読まない本が大量に溜まってしまう

 
50歳を過ぎて言うのも可笑しいのですが、将来の夢は「いつでも好きなだけ本を買って読むこと」です。

40歳すぎまでは本を買うお金もなくて、もっぱら図書館で借りまくっていました。軽く年間200冊は読んでいました。

そして今は、本が中古で安く買えるようになり、図書館よりもAmazonで中古本を買う割合がかなり増えてきました。もういくら本を整理しても、気がつくと本棚がいっぱいになって本がいろんなところにはみ出しています。

最近は、Kindle Unlimitedなどの定額料金で読める電子ブックも読んでますので、地味に読書習慣は持続しています。仕事中は耳にはめたヘッドセットから、定額料金制のオーディオブックばかり聴いているので、耳からの読書も毎日聴いています。

ホントなら、読んだ本についてブログを書いてアウトプットしても良いのですが、たぶん私が読んでいる本の多くは、普通の人にとっては興味のない本だと思います。

いえ、別に変態系の本じゃありませんよ。読んで実際に行動をしないと意味のない本ばかり読んでいるからですね。つまり、マーケティングや自己プロデュース、経済、歴史書とか、普段から勉強の習慣がない人にとっては眠たくなるような本ばかりだからです。

でも気がつくと読んでいない本が溜まってきて、現状では1/4くらいは積ん読、もしくは一部分だけ読んで放置状態です。

そして今日もまた、読むアテのない本をAmazonマーケットプレイス(中古本)でポチってしまいました。いかん、いかん、、、

これら本をちゃんと整理し、いつでも好きなだけ読むための仕事部屋を本気で借りたいと思っています。<今はちょっと持ち合わせがないけど…

いや、1年後くらいにはホントに仕事部屋を借りているかもしれませんね。根拠はないけど、なぜかフシギと実現できちゃいますから(笑)

 
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読書は読んで試して気づいて成長するツール

読書で他人の成功体験をパクっちゃえ!

 
数年前まで年間200冊以上の本を読む人でした。量を読むことで何かが得られると信じ切っていました。

こういう読書スタイルって、自己啓発好きなサラリーマンに多いタイプですね。何冊読んだかを競うような読み方です。

正直なところ、今はそれほど本を読んでいません。週に1〜2冊くらいです。その代わりに、以前とはまったく違う本の読み方に変わりました。

1冊の本をパラパラと自由に線を引きつつ汚しながら読み、気になったことを実際に試してみるという読み方です。たいていの本は最初から最後まですべてを読んでいません。

読書をすることで何かを得たいと思うなら、一つの本から一つの事を得るくらいの気持ちで良いと思います。

その本の1割しか読まなかったとしても、それを実践してみて何かの気づきを得た後に、残りの9割を読めばOKです。

読書は、読んで、試して、気づいて、(自分が)成長するツールです。本の事情なんてのはどうでもよく、まずはそこから自分が何を得て成長できるかに注目すべきでしょう。

そういう意味で、読書感想文なんてのは趣味の領域の読書です。本の内容をまとめたところで、そこから何も得られません。自分で何らかの行動をしてみた結果によって、初めて何かが得られます。

本に書いてあることは、自分がなし得ない経験をした人のノウハウやマインドが詰まった、いわば他人の脳みそをコピーしたお宝の詰まった指南書。どんどん他人の成功体験をパクリましょう!

その他人の蓄積したノウハウやマインドを追体験し、その結果として自分が何か気づきを得る。実践した気づきを得ることこそが読書の落としどころです。

 
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