人は自分の興味があることしか目に入らない

 
私はいつも「時代が大きく変わる変革期だ」と大騒ぎしていますが、多くの人はその重要性には気がついていません。

テレビのニュースや解説番組などを見て「時代が動いている」という話は耳に入っていますが、自分自身の実感としては、日々の生活の方がよほどか大切だと考えていることでしょう。

人は自分の興味があることしか目に入りません

例えば、妊娠をしたら街中で妊婦の姿を見かけるようになったり、気になる車があれば街中でその車ばかりを見かけるようになったりします。実は状況はなにも変わっていないのに、自分が興味を持ったとたんに大きくクローズアップしてくるのです。

なので、いつも時代の変化に注意しながらビジネス・チャンスを探っていれば、ちょっとしたニュース記事を読んだだけでその憶測にある業界の流れが見えるようになります。

興味があるとは、自分の脳に検索キーワードを打ち込んで24時間年中無休で検索をおこなっている状態です。だから、誰もが気づかないような微少な変化も見逃さずに情報をキャッチすることができるようになります。

人がそれほどまでに深く興味を持つとは、劇的に心を動かされたか、お金儲けの2つです。前者の代表例は「恋」ですね(笑)

ネットの通販サイトやSNSの広告などを注意して見ていると、なぜか自分が興味を持っている情報ばかりが表示されていることに気がつきませんか? 人は自分の意思で物事を選択していると思っていますが、実は巧妙に誘導された広告媒体を通じて、行動を決定しています。

これこそまさに、人は自分の興味があることしか目に入らないを逆手に取った手法です。

こうした世の中の巧妙な仕組みに気がつくと、世間の見え方が今までとは大きく変わってきます。人は自分の側から目の前のものだけを見ますが、その視点をずらして相手にはどう見えているのだろうかと考えるだけで、まったく異なる世界があることに驚かされます。

 
じゃあ、またね〜 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ