失敗が許されない時代に、1人で勝手に失敗をする醍醐味

 
今、世間の何か窮屈かというと、どんな小さなことでも失敗が許されないという世間の風潮です。

私が20代の頃(平成初期)は、私が所属していた自衛隊の中でさえある程度の失敗が許される自由度がありました。世間の誰も自衛隊に関心を持たない時代でしたから、そりゃもうお気楽な時代です。

ちなみに、自衛隊がテレビニュースで扱われ出したのは、カンボジアのPKO派遣(1992年)からです。それまでは災害派遣でもテレビの画面に映ることすらありませんでした。

私は自衛隊音楽隊のイベントを任され好き勝手なことをやっていましたが、今考えると明らかに大失敗と言わざるを得ないことでも、まぁ別にいいんじゃないのという感じの無関心で、誰もその失敗をとがめい雰囲気でした。私自身も冒険的なことをたくさんやらせて頂き、それらは自分自身の大きな財産となりました。

これが今の時代だと、なにがあろうと失敗は許されません。そもそも成功への根拠のない企画はOKがでませんから、前例のないことは何もできないというムードです。

これが政府や自治体だともう大変です。前例のないことは予算が下りませんから、時代のニーズに合わせた新しいことは一切できない仕組みになっています。希に政治家が後押しして通る企画もありますが、それが転けるとタブーになってしまい、もう二度とその企画書は通りません。

そんな時代だからこそ、前例のないことを1人で勝手にやったとしてもライバルすらいない状況です。これはと思ったアイデアは、自分がリスクを背負いさえすれば何でもできてしまいます。

もしもその企画が成功すれば、背負ったリスクの対価として自分がその企画の第一人者になることができるのです。成功事例をパッケージにして売り込むという、先行者利益も得ることができます。

私から見ると、そこいら中にチャンスが転がっている時代です。誰もホントに行動しないのですから、好き勝手放題という感じですね。

しかしながら、実はこうした時代はもうすぐ終わろうとしています。それもあと数年〜10年くらいかもしれません。そのことが理解できている人と、そうでない人との差は、もう縮められるレベルじゃないくらい大きいのです。。。

 
じゃあ、またね〜 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

まず成功者をパクればええやんか

とにかく真似をすべし

 
自分でオリジナルな何かを作るなんて発想は捨てた方が良いです。まずはパクリですよ、パクり!

私が楽器(コントラバス)でプロになれたのも、師匠の弾き方、師匠のマインド、師匠の立ち振る舞いをすべてパクったからです。とは言え、師匠の弾き方にそっくりだと認知してもらえるようになるまで、丸3年ほど費やしました。

何かのジャンルをマスターしたいなら、その分野の成功者を丸ごとパクります。実感では、2年くらいパクればかなりマスターできると思います。

技術的なことももちろん、どういう思考で取り組んでいるのかというマインド、普段の癖や立ち振る舞いなど、とにかく真似できるものはなんでも真似しちゃいましょう。

特に大事なのは、マインドや立ち振る舞いです。どんなに技術をマスターしても、10人が真似すれば、なぜか10通りの異なる結果になります。

そうした中でも、できる限り師匠の雰囲気に近づけるようになるためには、どういう思考方法で、どういうアプローチで、どういう基準値(根性)で、どういう言動でなど、可能な限り同じ結果に近づける努力が必要です。

今でこそ普通に便利屋業をやっていますが、開業した当初はある方の真似をしていました。いろんな失敗もしましたが、真似をすることで結果の修正も楽にできるようになります。

人によっては、他人の真似をするのは相手に失礼と思う方もいるでしょうね。もしもそういう考えがあるなら、あなたは成功しません。私は断言します。

成功(食えるようになる)するためには、なりふり構わず行動するしかないんです。どんなに恥ずかしいことも、どんなに情けないことも、どんなに惨めなことも、師匠の真似をしているという精神的な支えがあるからこそ、持続して続けることができます。

これだけ頑張ったのに結果が出ないと嘆く前に、成功した人のやり方を丸ごとパクった方が気も楽だし、途中でいろんな修正も簡単にできます。これメッチャおすすめです。

 
じゃあ、またね〜 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ