昭和の後半に生まれた世代って、地球儀によって地球が丸いことを知った人、けっこういるんじゃないかな?
小学生になると、なぜか家に地球儀がデフォルトであって、クルクル回しながら日本ちっちぇ〜って。
そして日本は赤い(笑)
昔は今みたいにホームセンターがなかったから、どこで地球儀が変えたのかが解らない。
ひょっとして、誰かが各家庭に地球儀を売り歩いていたのかなぁ…
長い歴史の中で誰もが地球は丸いって認識したのは、たかだか150年くらい前のことでしょ。
ガリレオ・ガリレイが地球は丸いと実証したのは15世紀初頭。
それから何世代かが過ぎて、世界中にそれが認識されたのは19世紀になってからのこと。
江戸時代の庶民は地球は丸いって知ってたのかな?
今や地球は丸いのは当然のこととして、さらに宇宙はビックバンで始まって今なお膨張していることも知っている。
これはアインシュタインさんと、ハップルさんの作ったハップル望遠鏡のおかげ。
そして宇宙が広いってことは、宇宙戦艦ヤマトが教えてくれた。ワープ航法もアインシュタインさん?
凄いよね。
実際に宇宙から地球を見たこともないのに、誰もがちゃんと宇宙までイメージできるなんて。
これもすべて地球儀のおかげだと思う。
いや、各家庭に地球儀を売り歩いた人のおかげかな。
じゃあ、またね〜 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ