チャレンジを邪魔するのは過去の経験値

投稿者: | 2020年7月26日

過去の人生経験があるから今の私がいるし、将来もその積み重ねで成長できる。

って思ってます?

そんな理屈、私は1ミリも信じてません。

私が考える成長というのはこういうプロセスです。

毎日同じことを繰り返し繰り返し、まるで修行僧がお経を唱えるごとく行う。

するとある日突然に「そうか!」と閃くんです。それが成長の瞬間。

成長はコップに水が溢れた瞬間に突如として訪れます。

私が楽器を練習してプロになれたのはそういう方法で修行をしてきたからです。

そこで大切なのは過去の積み重ねではなく、毎日の修行という今この瞬間に全力をつくすのです。

話をタイトルに戻すと、何か新しいチャレンジ(挑戦)をする時、もっとも大切なのは今この瞬間をどう生きるかです。

そこでは過去の人生経験はほとんど意味がありません。

もし意味があるとすれば、それはチャレンジして成功したときに初めて繋がりや関係性が見えてきます。

いわゆるジョブズ氏の言う、点と点が繋がる状態ですね。

実際として、あれこれ先のことをどれほど心配しても、実際に行動を起こさない限り考えることすら無駄です。

過去の経験に照らし合わせて計画を練ったり、起こるべく将来を予測しても意味はありません

特に人は現状維持バイアスがあって、過去の経験は将来を悲観的に予測しがちです。

人は自らイメージできる事しか理解できないのだから、自分の経験から判断すると結局何も変わらないことになります。

だったら経験値のないことに挑戦したほうがいいに決まってますよね。もしくは過去の経験をすべて忘れたほうが得策です。

まずは何も考えずに1歩足を出してみる。そして目の前で起こったことを見ながら次の1歩を出す。

もしくは、挑戦しようとする分野の先人を見つけ、自分であれこれ判断せずにその人の考え方を真似する。

やり方を真似するのはもちろんのことですが、先人の考え方(思考過程)を真似しないと結果が変わってきますので要注意。

私は今までそうやって新しいことにチャレンジしてきました。

まったく地元に縁故もなく、政治家の知り合いすらいなかった私が、どうやって県議会議員選挙に立候補できたのか?

まぁ、そういう仕組みでチャレンジしたからです。

では学校の勉強には意味がないのか?という疑問が湧いてきます。勉強こそ過去の積み重ねじゃないのかと。

いえいえ、勉強は今この瞬間の集中と頑張りに意味があります。

お経のごとく学校の教育カリキュラムをこなしていくことで、ある瞬間に「解った!」という成長があります。

解った、知ってしまった後で、人はそれまでの自分にはもう戻ることができなくなります。それが成長です。

その気付きを閃きやすい体質に変えるのが学校の勉強です。頭の理解度が高い人ほど閃きやすいのです。

だから学校の勉強は意味があるのですね。

そういう意味でも閃きやすい体質の人ほどチャレンジに向いています。

頭は良いほうがいいんです。その上で地味なことをコツコツできると最高。

そして何も考えずに未知の世界に足を1歩出すことができること。つまりバカになれるかどうか。

チャレンジで大切なのは、過去の経験値ではなく自分の閃きを信じること。

と言うのが私の持論。いや、過去の経験値です(笑)

じゃあ、またね〜 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ