立体的に聴こえるようになる音楽の聴き方

 

「音楽」って感性の芸術だと思いますか?

音楽は目に見えるわけじゃないので、ついつい感覚で楽しめると思いますよね。

でも思い出してみてください。

音楽は楽譜を目で見て演奏しているんです。

つまり、楽譜という設計図を元に音楽を演奏し、それを耳で聴いて楽しんでいるわけです。

もしもその更に先にある、耳で聴いた音楽を目で見える楽譜に書き直すという作業ができたら、どんな風に音楽が楽しめると思いますか?

あ、でも実際にその作業をやるためには、膨大な音楽の知識と訓練時間が必要です。

だからこれは普通の人には無理なこと。<もちろん、私もこんな面倒なことはやりません

 
その一歩手前として、楽譜という設計図の枠組みを頭に置いて音楽を聴くとどうなるでしょうか。

今まで普通に聴いていた音楽やフレーズが、とても立体的に聴こえてくるようになるんです。

もう4Kテレビどころではなく、立体テレビ画像になります。

その簡単な方法を一つご紹介します。

 
多くの音楽は、4拍子が8回のまとまり(4×8=32拍)になってメロディのフレーズが出来上がっています。

フレーズとは、一つの意味が完結している文章のセンテンスみたいなものです。

例えば、A+A’+B+Aという一般的な音楽のカタチ(音楽形式)で、そのAとかBの部分がフレーズとなります。

ちなみに、Bというのが「曲のサビ」部分です。

そのフレーズ感を感じながら曲を聴くと、今まで普通に聴いていた曲が、急に立体的に聴こえだしてきます。

それは、音楽の形式を念頭に聴くことで、地面と大空のような位置レベルの違いを意識し始めるからです。

 
そのフレーズを感じるために、頭の中で「1、2、3、4。5、6、7、8。」と数えながら音楽を聞きます。

もしくは、まるで指揮者のように4拍子を手振りしながら聴く方法もあります。

そして、「、2、3、4…」「、2、3、4…」「、2、3、4…」「、2、3、4…」と言うのように、

音楽の拍を数えながら音楽を聴く習慣をつけて、それが無意識の中でできるようにします。

いつも聴いている曲なら、そうして自然と曲のフレーズを意識するようになりますね。

 
もちろん中には、4拍子じゃないとか、数が合わないとか、そういう曲もたくさんあります。

でも大切なのは、数を数えることではなく、フレーズのまとまりを見つけることです。

どのフレーズとどのフレーズが組み合わさって、一つの曲になっているのか?

そうしたことを意識し始めるだけで、音楽の聴き方がガラッと変わってきます。

 
軽く試してみてくださいな Σ( ̄。 ̄ノ)ノ



 
じゃあ、またね〜

 
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