地域の「ゆるキャラ」って必要ですか?

 
最近のネット記事で「ゆるキャラグランプリ」が出てくるたびに思うのです。

地域の「ゆるキャラ」って必要ですか?

いや、「ゆるキャラ」の存在は良しとしても、何のために自治体の税金を使ってその活動をするのか? その目的が今ひとつよく理解できないのです。

地元の「ゆるキャラ」は結構イケてる部類だと思いますが、他の(イケていない)自治体ゆるキャラを見た後で改めて地元ゆるキャラを見ると、「だからと言って、存在意義がよくわからない」と気づいてしまいます。

 

ゆるキャラの効果?

「ゆるキャラ」の大きな効果と言われているのが、地方創生の経済効果だとか…

地域の名産物などに、ご当地ゆるキャラのマークが入って売っていたり、Tシャツやポロシャツや… 

たとえ数万円程度であっても、それって税金を使ってやることなのでしょうか? という疑問が湧いてきます。

ゆるキャラが経済効果をもたらすというのは、あくまで「くまもん」「ひこにゃん」クラスのゆるキャラだからこそ。

そこらへんの市町村にいるゆるキャラ程度では、経済効果よりも経費の方がかかります。そもそも、5年先のビジョンが描けている「ゆるキャラ」って皆無かと。

ゆるキャラって、メンテナンスにお金がかかるのです。自衛隊で「ピクルス」「パセリ」というゆるキャラを運用していた時、担当者が費用の捻出に苦労していました。<まさか防衛費で運用するわけにもいかないので…(苦笑)

 
私もキグルミ(ガメラ)の中の人をやったことがありますし、うちの娘はキグルミのプロです(だれも知っている有名な某キャラの中の人)。

残念ながら、そこらの一般人がゆるキャラに入っていても、経済効果が起きるほどの人集めにはならないのが現状。

一度だけうちの娘に地元のゆるキャラに入ってもらったのですが、その動きのあまりの違いに驚きを通り越して笑ってしまいました。あまりにも可愛さのレベルが違いすぎるのです。

 
ゆるキャラは妖怪と一緒でひとときのブーム。いつかは過ぎ去るもの。

そろそろ引き際も考えておいたほうがいいかなと思う今日このごろです。

 
じゃあ、またね〜

 
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