「朝活」をむりなく続けるポイントは、終了時間を決めること

 
私が毎朝3時台に起きていることを話すと、多くの人は「ひぇ〜!」という驚きと、いったい何をしているのだろうか?という疑問を持つようです。

多くの人は、朝はゆっくり寝ていたいと思うものです。しかも、睡眠時間を削ってまでやるなんて健康に悪いでしょって(苦笑)

もしもあなたが「今の生活を変えたい」という願いを抱いているのなら、そのためのベースになる視点が「終了時間を決めること」なのです。

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終了時間が重要

わかりきったことですが、時間はだれにも同じだけ一日24時間あると思われています。その時間の中でしか生きられないのは当然のこと。でも、その時間をどんな風に使うかということを、真剣に考えている人はどれだけいるでしょうか?

たとえば、仕事で残業をする。ダラダラとテレビを見続ける。好きなことに没頭して時間を忘れる。ブラブラとあてのない買い物をする。これらの全てに共通する事は、終了時間が決まっていないことです。

学校のような時間割が優れているのは、ちゃんと終了時間が決まっていることです。どんなに嫌な教科でも、大好きな教科でも、同じように終了時間が決まっています。だからこそ、小学校、中学校、高校と、12年間もの間、生活に直接結びつきを感じない地味な勉強を続けることができました。

何かを継続して習慣づけるための大切なポイントは、「終了時間を決める」ことです。

 

起床してから出勤までの時間

朝、目を覚ましてから何かをしようとしたとき、(勤め人ならば)出勤という変えることのできない時間があります。つまり、強制的に終了時間がある時間帯です。これが帰宅後の夜ならば、ダラダラといつまでも起きていて、結果的に夜更かしをしてしまうことになってしまいます。

自分がやりたい好きなことも、ほんとはやりたくないことも、等しく同じように時間割(決まった終了時間)を作ってしまうことで、日々のルーティーンワークへと落とし込むことができます。それが朝活動をする一番のメリットです。

たとえば、どうしても観たい海外ドラマがあるとします。それを帰宅後に見出すと、延々と時間を忘れて、気がついたら朝になってしまったということになりまねません。これを朝時間にシフトすれば、一日1話という風に決めて、長い期間をかけて習慣化することができます。さらに、朝に好きなことをやって頭の回転を回しておけば、出勤をしてからもすぐにフル回転で仕事にかかれるというメリットもあります。

 

私の場合

私は、朝早い時間帯を自分の勉強時間に使っています。約1時間ほどビジネス書を読書。そして、読んだ本を読書ノートに抜き書きしてまとめる時間です。通勤の電車の中や、帰宅してからの軽い時間を合わせれば、1日に2時間の読書時間を持つことができます。そのベースとなるのが、朝活での読書1時間です。

出勤が6時半。朝の支度で30分(06:00-06:30)。お弁当作りと朝ご飯で30分(05:30-06:00)。読書ノートにまとめる時間が30分強(05:00-05:30)。読書時間1時間(04:00-05:00)。目を覚ましてからの始動アイドリング時間で30分(03:30-04:00)。そうやって逆算していくと、どうしても朝の3時台に起きなければなりません。

こうやって「朝の時間割」を作ることで、毎日の勉強を習慣化することができます。これを帰宅後の夜にシフトすると、その日の仕事の疲れによって、今日は止めておこうという感情一つで全てが台無しになってしまいます。もっとも、私にとって帰宅してからの時間は、ブログを書くための時間割がありますので、読書をルーティーン化しづらいのです。

 

まとめ

この「終了時間を決める」という考え方は、どんなことにも応用ができます。たとえば、毎朝のお弁当作りでも、終了時間を決めることで無理なく工夫をしながら作ることができます。お弁当で浮いたお昼代が、そのまままるごと書籍代になるという一石二鳥な仕組みです。

仕事の上でも、会議の終了時間を決めたり、書類作りの終了時間を決めることで、ダラダラと時間を使うことを防げます。もしも、何か新しことを始めたいと思ったら、こうして一日24時間の生活に時間割を作り、自分の時間を使い方を整理していかないと、自由な時間を捻出することができません。

休日も、平日と同じように朝活をするというのがポイント。突発的な時間割の変更はあるにせよ、いつもと同じ習慣を持つことで、休日をより充実した時間にすることができます。

まとまった時間を作るのは難しいものです。ポイントは、まとまった時間を、いかにルーティンワークに組み込めるかです。休日も平日も、まったく同じリズムになるようにスケジュールを組んであれば、生産性は下がりません。自由日をより有効に活用するためには、オフをルーティンワーク化することです。

新しいことをやることも、習慣にすることが大切です。新しいことができないのは、時間のダンドリが悪いからです。ルーティンワークをできるだけ効率化して、もっと早くできるやり方を見つけることです。そうすれば、新し事やイレギュラーな仕事が入る時間の枠を持てます。

中谷彰宏『なぜあの人はすぐやるのか』ダイヤモンド社 (2011/11/11)



 
私がマメなのではなくて、マメに動ける仕組みを作っているんですね Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

 
じゃあ、またね〜

 
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