生活の中でもっとも大切なものは「トイレ」である

まずはトイレを考えるべし

 
私が子供の頃(昭和40〜50年代)は、町中のそこら中で立ち小便をする大人がたくさんいました。

いま考えるとトンでも風景ですが、現実的には町中に便所(昔は便所と言うのが一般的)の数が少なかったのです。今は公園とかコンビニとかスーパーとか、どこでもトイレがありますよね。

私事ながら… 小学1〜3年まで通っていた田舎の小学校では、通学に1時間ほどかかり、毎日必ず養鶏場のそばの野原で野糞をするのが日課でした(苦笑) <ランドセルには、かならず落とし紙が入ってたし

当時の便所はくみ取り式で、正直、家のトイレが怖かったのです。だから、夜中に怖くてトイレに行けず、寝小便もなかなか治らなかったです… 現代はホントに住みよい時代になりましたね。なんと言っても、トイレがキレイだし、どこへ行ってもトイレに困りません。もう地上の天国です!

地域で防災訓練があると、心臓マッサージとかAEDとか、地震体験とか、まぁそういうのが一般的なパターンですよね。あとは公園などでマンホールトイレを作ったりとか。

実際の災害になったとき、もっとも考えなければならないの「トイレ問題」です。どんなに整備されたトイレがあっても、トイレは汚れるし、行列に並ぶと安心してトイレに入れないし、夜中など女性はマジで危ないです。

真剣に防災を考えるなら、まずトイレをどうするかということを体験した方が良いと思うのです。たった1個の屋外簡易トイレを行列を作って利用する訓練とか、そのトイレを順番に掃除する訓練とか、ホントに笑い話ではなく真剣な話です。

学校の洋式便器に高分子吸収体を入れた簡易トイレ箱を設置して使ってみたり、段ボールで簡易トイレを作ってみるのも良いかも。子供や高齢者に実際に使ってもらい、どれだけ大変かを自分の問題として考えてもらうのがベストです。

トイレットペーパーをできる限り少なく使う練習も必要です。穴を掘って野糞をするときは、トイレットペーパーを捨てたらダメなんです。紙はなかなか土に戻らないですから、その場でライターやマッチを使って燃やします。

人間が生活する上でもっとも大切なのは、食べることでも、寝ることでもなく、トイレです!

 
じゃあ、またね〜 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

クラシック音楽の基本は、とにかく音階、音階、音階…

 
ジャズのアドリブでは、いかに自分のフレーズをたくさん持っているかが大事だと聞きました。

アドリブを乱暴に説明してみると、いかに無意識のうちに、ある程度決められたコードの進行の中で、(考えなくても指が勝手に動く)自分のフレーズを組み上げるかという技になってきます。

基本的にアドリブの要素がないクラシック音楽では、とにかく音階、音階、音階… すべては音階が基本になります。

私の感覚からすれば、全調の音階(スケール)がいつでもどこでもサラッと演奏できるのは当たり前のこと。さらに分散和音(アルペジオ)も、その調でのコード進行(Ⅰ-Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ)ができるのが、さらに当然のこと。<ピアノで言うところの、ハノンを毎日やるのと同じです。

なぜこれほどに音階ができなければダメなのかというと、西洋音楽はすべて音階を基にして作られているからです。

すべては一定のテンポという拍動の中で、規則正しく音階の組み合わせが進行します。ちなみに、モーツァルトはまさに音階を音楽的に組み立てる天才でした。

すべての調の音階がサラッとなめらかに演奏することができれば、どんな曲でもある程度まで初見で演奏することができます。あとは、いかに正確に楽譜を読むことができるという問題だけですね。

私が高校生の時、コントラバスのレッスンで全調の音階エチュードを丸々3回、師匠の厳しいレッスンを2年もかけて鍛えられました。それでなんとか、演奏家になるためのスタートラインに立てた感じです。

もしも、将来は音楽家になりたいと考えている中高生吹奏楽部員さんがいたら、迷わずに今すぐに吹奏楽部を退部して、毎日死ぬほど音階練習をしてください(笑) <これ、かなりマジな話!

クラシック音楽の演奏家がとんでもなく凄いことを普通にできるのは、そうした膨大な時間を費やして訓練をしてきたからです。ほんとに手間と時間のかかる贅沢な音楽ですよね。

 
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