変えることができるのは自分と未来だけ

 
過去と他人は変えられない。しかし、いまここから始まる未来と自分は変えられる。(エリック・バーン)

そんなことは解っていても、過去に過ぎたことをウダウダと言う人は多いものです。あのとき○○していたら… あいつがあんなことをしなければ… とか。

過去はもう変えることができないし、他人も変えることはできません。世間の親の多くが子供に言う常套句、「なんでそんなことをしたの?」という言葉には、実はなんの意味もありません。

今までの価値観で捉えると、過去の積み重ねによって未来が決まるとされてきました。学生時代によく勉強した子は、将来の勝ち組が約束されている… 良い大学へ進んで、大企業に就職するなんてコースは、もう過去の思い出話です。

未来は過去の積み重ねではありません。今現在の自分が決めたことが未来となります。つまり、未来は自分自身の手で掴むもの。そこに過ぎ去ってしまった過去は大した意味がありません。

すべては、今の自分が未来に対して何をイメージするかで決まります。今夜の夕食でお寿司を食べようとイメージした人が、近い未来にお寿司を食べることができます。昨夜に天丼を食べた人は、その結果として今夜はお寿司を食べるなどという因果関係はないのです。

もしも自分に予期せぬ出来事があったとして、その結果、自分自身の人生が変わってしまったとしても、それは他者によって変わってしまったのではなく、自分自身が変わることの方が楽だったからに過ぎません。

もしも意図的に未来を変えようと思えば、その未来をイメージし、そのために何をすれば良いかを考え、それを実行する。もしも上手くいかなければ、そこからまた方向修正をする。そうして自分と未来は変えることができます。

そうではなく、過去の思い出にこだわったり、他人を変えてなんとかしようと思っても何も得られません。自分にはもう頑張る元気や体力がないからと諦める人がなんと多いことか。世間は、何もしないで諦める人だらけです。

いつも降りている駅の一つ手前で降り、そこから歩いて目的地へ向かう。そんなちょっとした決断と行動だけで、自分と未来は大きく変わるんです。たったそれだけのことなんですよ。

 
じゃあ、またね〜 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ